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2011年10月02日

EVERNOTE「超」知的生産術

こんばんは。
conclave(コンクラーヴェ)です。


少し前からブログの記事は

「EVERNOTEで下書き、ブログ投稿ページにペースト」
って流れでつらつら更新してってます。


以前はいきなりブログ投稿ページから更新してたんですが
macのOSをアップデートしてから


「更新中にパソコンがフリーズ!!」

って地獄のような状況が何度か続いたんで、
安心自動保存のEVERNOTEを使うことに。


そんなわけで日々、
EVERNOTEに接してるわけですが

あまりの多機能さゆえに


イマイチ使いこなしてないなー、とか

だんだんノートたまってきたけど
どう整理しようかなー


といった
モヤモヤ感がノートブックを開くたびに蓄積。


おし、いっちょ打開しよっ!ってことで


書店で購入したのが
『EVERNOTE「超」知的生産術』。
EVERNOTE「超」知的生産術

内容的には
「EVERNOTEを使った知的生産(アウトプット)方法」(そのままやん)

収集した情報を組み合わせたり、自分なりの考えをプラスさせてアウトプットしよう、
そのツールとして(いまんとこ)最良のEVERNOTEの使い方をご紹介って本です。

でもこういった『○○術』と題された本でけっこう多いのが、
著者自身の個性が強くて、マネしてみたものの続かないってパターン。

その点、この本の著者は押しつけがましくなく、

「まずEVERENOTEを使って知的生産を継続してもらおう」
ってとこに主眼がおかれてるんで、

紹介されているTipsも
「EVERNOTEとの連携がスムーズかどうか」

を基準に選択されてて、これからEVERNOTE、使ってみよかなー
と思ってる私のような方には特に有用な本かと思います。


読んでて思い浮かんだのは


「料理」(=アウトプット)


情報=素材で、素材そのものが良ければすこしの調理で
そのままでも食卓に出せるけれど、そんなことはマレ。

なんで、様々な素材を組み合わせるわけですが

当然組み合わせ、調理方法を考えるのは料理人である私。

その際にアタマに浮かんだ素材(情報)を手際よく
並べてくれるのが「EVERNOTE」なのかなぁ、と。

そんなイメージがアタマをよぎりましたよー。

Frank Sinatra - Come Fly With Me (1965)



EVERNOTE「超」知的生産術
ではでは。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


タグ :EVERNOTEweb

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Posted by conclave at 23:51│Comments(0)
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